みんな、ボドになった。(分冊版) 【第10話】

作家名: 唐草ミチル夏目晶peep
出版社: ぶんか社
レーベル: コミックNOAN
みんな、ボドになった。(分冊版) 【第10話】
関連タグ

あらすじ/作品情報

この村では、二十四になる年に必ず参加しなければならない行事がある。それは奇妙な面をつけ、体中を墨と泥で汚して家々を回り、その家のケガレを一身に集めるボドという神に扮することから「ボド祭り」と呼ばれている。母親の懇願で、祭りに参加するために、私・帰村井(きむらい)沙織は、生まれ育った村に戻ってきた。この、裕福で美しくて、大嫌いな村に。※この作品は「コミックNOAN Vol.1」に収録されています。重複購入にご注意ください。

同シリーズ一覧

1巻から
ページTOPへ戻る