はじめてのメタバースビジネス活用図鑑【BOW BOOKS029】
あらすじ/作品情報
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【本書籍は発行元:BOW&PARTNERS、発売元:中央経済グループパブリッシングの商品です】エンタメだけじゃない!マーケティングから、教育・研修、業務効率向上、作業補助、新規事業開発、都市開発、医療まで、もうすでに、こんなところでも!?100事例で学ぶ メタバースビジネス活用の今と導入までのステップと成功のポイント国土交通省、東京都、京都市、ソウル市、シンガポール、大成建設、鹿島建設、JR西日本、ウォルマート、グッチ、ダイソン、ディズニー、アサヒビール、日産、トヨタ、KDDI、京セラ、オカムラ、大和ハウス、富士通、サンリオ……etc. メタバースとはひとことで言うと、「3次元の仮想空間」です。それを支える代表的な技術が、仮想現実(VR)や拡張現実(AR)。VRは、完全に仮想の世界に没入する体験を提供する技術、ARは現実世界にデジタル情報を重ね合わせる技術です。昨今、これらの先端技術の進化・発展はめざましく、これらを複合したMR〈複合現実〉、応用したデジタルツインを中心に、実は、ビジネスの場では、新規事業開発、PR/マーケティング、EC/営業、研修教育、産業用と、さまざまにその技術が活用され始めており、世界市場規模は2023年で12兆円、2030年までに約173兆円規模まで成長すると推定されています。本書は、そもそもメタバースとは何か? VR、AR、MR等、メタバースを構成するテクノロジーを解説。ビジネス活用の目的別に、その事例を100紹介。そして、導入活用の実践方法の概要も解説、さらには、今後の普及とそのために企業が陥りがちな課題も紹介しています。類書にはない、文字どおり、「はじめての」メタバースビジネス活用のテキストです。もくじ第1部 導入編 メタバースの基本とビジネスチャンスそもそもメタバースって?メタバースの土台となるテクノロジーVR(仮想現実)のここがすごいAR(拡張現実)のここがすごいMR(複合現実)で、こんなこともデジタルツインとは第2部 図鑑編 メタバース活用事例100選1 新規事業創出 1−1 バーチャルプラットフォーム展開 1−2 バーチャル空間ベースの新サービス提供 1−3 バーチャルアイテム販売 1−4 リアル空間ベースの新サービス提供2 既存事業強化 2-1 オフライン体験の強化 2-2 製品の体験の強化 2-3 オンラインサービスの体験の強化3 マーケティング強化 3-1 ゲーミフィケーションの活用 3-2 ファンコミュニティ活性化 3-3 空間・世界観再現 3-4 広告出稿 3-5 営業4 ECの強化 4-1 エンタメ型ショッピング 4-2 バーチャルお試し5 業務効率化 5-1 設計 5-2 作業補助 5-3 品質管理・保守 5-4 設備運用 5-5 リモートワークの円滑化6 教育・研修 6-1 教育・トレーニング 6-2 企業研修7 社会課題解決 7-1 研究開発 7-2 都市開発 7-3 医療第3部 活用編 メタバース活用のロードマップStep1 実際にメタバースを体験するStep2 市場動向・先行事例をリサーチするStep3 活用方法・企画を検討するStep4 プロジェクトの計画を立てるStep5 メタバースを開発・運用するメタバース活用を成功させるための5つのポイント