地方起業の教科書―――田舎で稼ぐ新しい働き方

作家名: 中川直洋
出版社: あさ出版
1500ポイント
地方起業の教科書―――田舎で稼ぐ新しい働き方
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あらすじ/作品情報

ひふみ投信 藤野英人氏、面白法人カヤック 柳澤大輔氏も賛同小さなコストで大きな利益が得られる“地方起業”で必要な考え方から経営計画の立て方まで地方で起業するうえで必要な考え方から事業計画の立て方を図版などを使い分かりやすく解説。実際に起業を考えている人が、実践的に学ぶことができます。付録のワークシートを埋めていくだけで、起業計画も作成でき、実際の起業にも役立ちます。東京証券取引所 協力「コロナショック」による東京特有の「高い家賃」「高い人件費」などが重荷となり、地方での起業が注目されている「地方起業」を考えているすべての人に読んでいただきたい1冊!満員電車に乗らなくても、高い家賃を払わなくてもOK。地方で十分稼ぐことができるのです。■目次●第1部 マインドセット編・「東京から地方へ」の流れは加速している・地方の人ほど「地方のポテンシャル」に気づいていない・「ビジネスアイデア」から「ビジネスモデル」へ・地方創生成功のカギは3つの「地産地ショウ」・COLUMN 地方創生について・事例1 日本を先駆する地域起業家①●第2部 基礎編・「お客さまは誰か」を明確にする・「社会課題解決ビジネス」と「感動創造ビジネス」を融合させる・地方企業「成功の5ステップ」 1.経営理念を定める 2.経営戦略を考える 3.社会を知る 4.ビジネスパートナーを見つける 5.収支計画をしっかり立てる他●第3部 実践編・地方で成功するビジネスモデル・起業に役立つ「ワークシート」ほか●第4部 行動編・スケジュールを逆算して目標に近づこう・5 Year Planningで長期的なビジョンを持とうほか●付録 ワークシート集・自分と向き合うワークシート・社会を知るワークシート・ビジネスパートナーを見つけるワークシート他■著者 中川直洋(ナカガワナオヒロ)公益社団法人ジャパンチャレンジャープロジェクト代表理事、総務省地域力創造アドバイザー、(株)ゴーゴーカレーグループ副社長、弥蔵舎(株)代表取締役、社会起業大学講師、三重県明和町観光大使。三重県出身。みずほ証券(旧勧角証券)を経て、2002年ワタミ(株)へ入社。執行役員社長室長となる。その後、営業推進本部長としてインバウンドなど新規事業を立ち上げる。2010年からみんなの夢アワードの総合プロデューサーとして、ソーシャルビジネスや社会的事業などの育成に取り組む。現在は地方創生への取り組み、全国でビジネスセミナー・コンテストを展開。企業顧問も多数契約(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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