セオリーで勝つ三人麻雀

作家名: うに丸
出版社: 鉄人社
1700ポイント
セオリーで勝つ三人麻雀
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あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。四人麻雀より10倍面白いサンマの最新データ戦術書!本書は、最新の統計学によるデータにもとづき、三人麻雀(サンマ)で勝つためのセオリーを導き出した教科書です。三人麻雀の基本・手組み・押し引き・鳴き判断・読みの四章に分けて、それぞれ具体的な打ち方をレクチャーしていきます。初級者から中級者の方は、自分の打ち筋を固める際、大いに役立つはずです。加えて・第一打の数牌によって相手の手牌が透ける・場況の良し悪しは数値化できる・イーシャンテン押し引きは「表」に従えば正解する・他家の抜きドラは1枚につき放銃率5%アップなど、上級者向けの高等戦術も随所に。これさえ覚えればアナタもサンマ鉄強になれる!福地誠(『データで勝つ三人麻雀』編者)推薦「サンマの技術をデータで丸裸にしたベスト参考書」*本書は「雀魂」「麻雀一番街」「天鳳」のルールに対応しています■目次●1章・手組み・序盤の手組み・役牌を先切りする手・役牌を残す手・序盤の染め手判断・チートイツの手組み・役牌絞り/役牌アシスト・中盤手組み・場況に対応する手組み・ターツ落としは間に合う?・待ち強化のための河作り・リーチ判断●2章・押し引き・押し引き・万能押し引き表・点数状況が絡む押し引き・イーシャンテンでの押し引き・副露テンパイ率の見積もり・vs副露押し引き(自家テンパイ)・vs 副露への押し引き (自家イーシャンテン)・その他の押し引き●3章・鳴き判断・鳴きの考え方・鳴きの基準・鳴き判断補足―北とドラのツモ率から導く実戦的選択―・役牌以外の仕掛け●4章・読み・読みの重要性・捨て牌読み・染め手の捨て牌読み・間合い読み・ラグ読み●コラム・押し引きから全赤サンマの戦術を考察・ヨンマにおける場況の良さとは・天鳳三麻鳳凰卓の昔と今 -麻雀レベルの変遷■著者 うに丸麻雀系YouTuber。チャンネル「うに丸麻雀ちゃんねる」運営。オンライン麻雀「天鳳」と「雀魂」の実況プレイが中心で、軸。麻雀上達に特化したコンテンツでチャンネル登録者は4.7万人まで増加している。天鳳ではヨンマ、サンマともに最高段位は九段で、雀魂ではサンマ魂天。新宿歌舞伎町の東風戦の雀荘で3年間働いていた経歴を持つ。また、麻雀と同じ不確定情報ゲームであるポーカーも得意としている。いずれも数学的研究をして、実戦で活かすスタイルを信条としている。著書に「うに丸式 セオリーで勝つ麻雀」(小社刊)がある。

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