鉄道線路メンテナンス入門

出版社: 理工図書
3500ポイント
鉄道線路メンテナンス入門
関連タグ

あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【内容紹介】近年、社会問題となっているインフラ施設の老朽化。この問題に他分野に先駆けて取り組んできたのが鉄道である。列車を支える線路のほか、鉄道には橋やトンネルといった構造物も多く含まれており、土木分野との関わりも深い。そのため、これまでに多くの知見が蓄えられてきた。本書では、保線の専門家による豊富な経験や知見をふんだんに盛り込み、鉄道メンテナンス、特に保線に焦点を当てた充実の1冊となっている。【著者略歴】著:白川龍生(しらかわたつお)北見工業大学 工学部 社会環境系 准教授向井明(むかいあきら)北海道旅客鉄道株式会社 鉄道事業本部 工務部 副部長兼保線課長三和雅史(みわまさし)東京経済大学 経営学部 准教授吉田裕(よしだゆたか)関西大学 社会安全学部 教授【目次】1章 総論 ―鉄道は巨大なメンテナンス産業―2章 鉄道線路のメンテナンスとは3章 鉄道路線の劣化現象とそのメカニズム4章 鉄道線路の構造設計5章 鉄道線路メンテナンスの実際6章 保守計画の最適化7章 メンテナンスと安全管理8章 DXで進化する鉄道へ

ページTOPへ戻る