個性あふれる“私らしい”写真を撮る方法

作家名: 野寺治孝
出版社: 玄光社
2000ポイント
個性あふれる“私らしい”写真を撮る方法
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あらすじ/作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。あなたの感性で撮れば、写真は楽しい!写真家・野寺治孝が提案する写真の撮る力を一歩前に進めるための提案書です。写真を撮影する中で陥りがちな悩みやスランプから踏み出すために必要な考え方やヒントをまとめました。自分の写真に何が足りないのかに気づいて、感性と個性の感じられる「私らしい」写真を長く楽しむための知恵をお伝えします。■第1章 これからもずっと写真を続けていくためにCONTENT01 写真を撮るための大切な要素とは感性、被写体、そして技術の3つ。CONTENT02 上手な写真が魅力的とは限らない大切なことはその先にある。CONTENT03 「撮りたいものは何か」を基準に考えてカメラを選ぼう。CONTENT04 好きな写真をマネすることが上達の一番の近道。CONTENT05 テーマとは〝作者が一番伝えたい想い〟のこと。CONTENT06 見慣れている地元や家族はテーマを決めてから撮る。CONTENT07 鑑賞者の想像力を掻き立てる作品のタイトルとは何か。CONTENT08 スナップの構図は後付けでもいいが疎かにしてはいけない。 …ほか■第2章 写真を深めていくための撮り方と考え方CONTENT27 写真は〝五感+情感〟を最大限に使って撮ろう。CONTENT28 テクニックを見せびらかすのではなく個性があふれる写真を見せよう。CONTENT29 優れた写真家は予測する力に長けている。CONTENT30 撮影前に完成形をイメージしてから撮ろう。CONTENT31 ファインダーの中央を見た後には必ず四隅もチェックしよう。CONTENT32 机上で学ぶことが難しいフレーミングは撮影の現場で体得しよう。CONTENT33 目をレンズのようにして被写体を見ればパースは想像できる。CONTENT34 スナップで腕を磨くとどんな撮影にも応用が利く。 …ほか■第3章 私だけの視点を見つけ出す方法CONTENT51 〝作意〟は設計図となるが〝作為〟はウケ狙いのあざとさとなる。CONTENT52 組写真はストーリー型かコレクション型に分かれる。CONTENT53 組写真は自由に

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