戦争と平和への想像力を掻き立てられて 平和を繕う仕事として

作家名: 長岡穗積
出版社: 文芸社
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戦争と平和への想像力を掻き立てられて 平和を繕う仕事として
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あらすじ/作品情報

旧制中学二年生となった八月九日、勤労動員された工場からの帰宅途中だった……。被爆体験とは何だったのか、後世にどう伝えていけばよいのか、平和創造に必要なこととは──。止まらぬ戦火に警鐘を鳴らす一冊。「それから約80年。誰が、どうして、軍隊や軍備をするのが当たり前のような政治が行われるような日本にしたのか」(あとがきより)

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